自分にできることが
たくさんありそうな面白い会社

PROFILE

山﨑咲花

2025年4月に入社予定
秋田大学教育文化学部4年生

青森県青森市出身。現在は秋田大学教育文化学部心理実践コースの4年生で、アヴァンスへの就職が内定し、2025年4月に入社予定。大学ではピアノ同好会に所属し、絵を描くこととひとり旅行をすることも好きで、いろいろな土地に出かけて見聞を広げている。

一般的な介護福祉の会社とはまったく違う雰囲気

私は現在秋田大学教育文化学部の4年生で、心理実践コースで心理学を学んでおり、来年の4月にアヴァンスに入社予定です。

就職活動では自分が興味のあるIT分野と福祉分野に絞って、就職先を探していました。
もともとは「人のサポートをする仕事がしたい」という思いがあって心理学を専攻したのですが、音楽や絵を描くことが好きだったため、Webデザイン系のIT企業なども考えました。
しかし、文科系の未経験者にはハードルが高かったので、結果的に福祉分野に絞って就職先を探しました。

アヴァンスは介護分野の企業でありながら、一般的な介護福祉の会社とはまったく違った雰囲気があったので、それがとてもいいと思いました。私は介護福祉の専攻ではなかったので、介護福祉について新たに学び直さなければと考えると負担が大きかったのですが、アヴァンスならそんな負担を感じることなく働けると感じました。

大学でやってきた心理学の勉強も活かせる

従来の介護の場合、自分で生活がままならない方の排泄や入浴、食事などを付きっ切りでサポートするというイメージがあるかと思います。
でもアヴァンスの場合は、自立支援に重きを置いているので、べたべたと付きっ切りで支援することはありません。
お客様同士でさまざまなレクイベントを楽しんでいる光景もあり、新たな交流が生まれる場にもなっています。

介護というと、何でもやってあげることがサポートと考える人も多い中で、あくまでご本人の自立を支援するというスタンスで対応するアヴァンスは素敵だなと思いました。
そしてそういう介護の仕方であれば、私が今までやってきた心理学の勉強を活かせるようにも感じました。

「私ができることがたくさんありそうだな。面白そうな会社だな」と思ったのが、私がアヴァンスに入社したいと思った決め手です。

関わる人も自分自身も笑顔でいられる時間や空間をつくりたい

アヴァンスに応募したときに面白いと思ったのは、採用試験の選考の仕方です。
机の大きさほどある大きな紙に、好きなマークを3000個書きなさいという課題を出されたときは、正直驚きました。
1時間以内に手書きで書きなさいと言われたのです。
私は★のマークに決め、自分でも必死で★を書きつつ、それでは間に合わないので友達にLINEで「協力してほしい」と頼みました。
さらには採用試験の部屋から飛び出して、30秒ほど歩いたところにあるデイサービス青春道場(アヴァンス運営)の職員の方やお客様にもお願いをし、最後は採用担当の方にも手伝ってもらって、必死になって星の数を集めました。
その結果、選考に無事通過したのですが、そのときに社長から言われた言葉がこうでした。「これはあなたがどのくらい周りを巻き込める人かを知るために出した課題です。当社はそういう仕事をしていく会社なんですよ。これから実際に仕事をしていく際にも、どうなるかわからないことに対して、いかに周囲を巻き込んで発展できるかを一緒に考えていきましょう」。
そう言われ、本当に面白い会社だなと思いました。

社員が負担なく働けるよう、会社側が考えてくれている

アヴァンスが特に良いと思う点は、福利厚生面です。社員ができるだけ負担なく働けるように、会社側が考えてくれています。面接のときにも、「何でも相談に乗りますよ」と言ってもらえて、引っ越しの相談などにも気軽に応じてくれました。

私がこれからアヴァンスで実現したいことは、関わる人も自分自身もずっと笑顔でいられるような時間や空間をつくることです。具体的なことはまだ決まっていませんが、自分が想像できないところに飛んでいきたいと思っています。