小松玲

介護福祉の業界全体を盛り上げて、
地域社会や国家に貢献できる会社にしたい

PROFILE

小松玲

デイサービス管理者、採用担当
2023年入社

大学時代は編集・出版関係への就職を考えていたが、就活が進むにつれて福祉関係に興味を持ち、2023年にアヴァンスに入社。現在はデイサービス管理者および採用担当として、デイサービスの管理業務や応募者への対応、新入社員のサポートなどを行っている。

会社の理念や代表の熱意に惹かれて入社を決意

もともと私は、福祉系の会社に就職する予定はなく、編集や出版関係の会社に就職しようと思っていました。
ところが就職活動が進むにつれて、「直接人の役に立つ仕事がしたい」「社会的弱者の支援をしたい」という思いが自分にあることがわかり、方向転換をして福祉系の会社を視野に入れるようになりました。
そのときに当社の代表からスカウトがあり、面接を重ねるうちに会社の理念や代表の熱意に惹かれ、入社を決意しました。

社員がやりたいことを実現するためのサポートができる会社

最終面接の際に、「介護だけではなく、何かをやりたい人に来てほしい」という話があったので、「まだ具体的にやりたいことは決まっていない」と社長に伝えると、「それを一緒に見つけていこう」と言われました。その言葉で社長の熱い想いが伝わり、ここに入ろうと決意しました。

現在はデイサービスの管理者として、管理業務のほか、基本的な介助業務、レクイベントの企画・実行、各事業所への情報共有などを行っています。また、採用担当として応募者の面接や選考資料の作成、デジタル関連の業務、総務の業務もやっています。

当社のデイサービスの認知を広めるために、役所や居宅介護支援事業所などの福祉関連の事業所に出向いて、お話をさせていただくこともあります。

指示待ちじゃない!主体的に活躍できる職場

仕事の流れは日によっても違います。
私の例ですが、
8~9時に朝礼や事務作業を行い、
9~10時に送迎に出ます。
10~12時は介助業務と休憩を取り、
12~15時に他社とのミーティング、管理者業務、採用資料の作成、学生との面接など、多岐にわたる業務を行います。
15時以降は買い出しや社員間のミーティング、帰りの送迎を行い、
16時半~17時にデイサービスの片付けと夕礼を行うといった流れです。

介護福祉の仕事というと、「大変そう」とか、「体力を使うのではないか?」というイメージを持つ人も多いのですが、当社に関しては身体よりも頭の体力を使うことの方がずっと多いですね。
社員が自分で考えて、主体的に行動することを重視しているので、指示待ちとは真逆のことを求められます。そのため、自分の考えや目標を明確化できる方が活躍できる会社だと思います。

休日は週に2日あり、私は金曜日と日曜日が休日になっています。自然が好きなので郊外に遊びに行くことも多いですが、家でずっと本を読んでいることもあります。

介護福祉の業界全体を盛り上げたい

当社は2024年11月から創業21期目を迎えます。これまでスピード感のある事業展開をして、介護福祉に関連するさまざまなサービスを行ってきました。

新卒採用を初めて4年目になり、どんどん新しい事業を始めていこうと実際に動いています。そんな中で私も、当社で働きながら自分のやりたいことを見つけました。
介護福祉の業界を、もっと若い人がたくさん集まるような、魅力的な業界にしたいと思っています。
それを達成するために、介護福祉業界に特化した新卒採用のコンサルタント事業を立ち上げ、自社内でも新卒採用をより活発化させて、コンサルティング事業を会社の主幹となるぐらいに成長させていきたいなというのが私のビジョンです。

新しく入社される方も、自分のやりたいことや人生理念を、いかに会社が出している組織の目標と重ね合わせて業務をやっていけるかというところが、とても重要だと思います。
私もこれからもっともっと新卒採用を盛り上げて、当社の理念に共感した新入社員とともに介護福祉の業界全体を盛り上げて、地域社会や国家に貢献できる会社にしていきたいです。